え?!まだ新聞紙使ってますか?今、大人気の梱包材教えます!

これであなたも梱包マスター
この記事をクリックしたネットショップ運営者・フリマアプリ販売者の方々!
まさか新聞紙だけを緩衝材として使用してるエア?
それはとてもまずいエア!そんなあなたにオススメの梱包材を紹介するエア!
INDEX
新聞紙を緩衝材として利用するのはネットショップ運営者・フリマアプリ販売者にはオススメできません。
お客様はお金を払って商品を購入しています。梱包材も商品の一部として捉え、緩衝材を選択することを心掛ける必要性があります。
この記事では新聞紙を緩衝材として使用することによる発送側と受取側の問題点を見つけ、両者にとって最適な梱包材をご紹介します。
下記のネットサービスでショッピングを行う消費者が急増しています。ネットショップと言えばBtoC(企業が一般消費者に商品を販売)が一般的です。 近年急成長をしているのはフリマアプリでのCtoC(個人間売買)です。
上記のネットサービスを踏まえ、ネットショップ運営者・フリマアプリ利用者が適切な梱包作業を行い、顧客にも気持ちの良い商品を受け取ってもらえるようになれば良いですね。
緩衝材としての新聞紙は商品を包むことや箱内の隙間埋めに使用することができます。
日常生活を営む上で、新聞紙は多くの家庭で利用している広告媒体です。使用後はゴミとして処分されることがほとんどですが、緩衝材として利用している人々もいます。
しかし、新聞紙を緩衝材として使用することで低評価のレビューや受取評価をもらう運営者も少なくはないようです。
下記ツイートのように緩衝材として使用することに疑問を持つ人がいることも事実です。
メルカリやべぇって
— しす。(Sys.tE3) (@sys_ika_) 2018年11月25日
バイクのパーツを送る時に輸送中に壊れると嫌だから緩衝材代わりに新聞紙とか敷き詰めて送ったのに「ゴミが入ってました」とか言われるんだぞ
小さい商品を梱包するときって隙間を新聞紙で埋めるけど、半分は新聞紙になっちゃう。
— 笠井康行〜旅好き洗車人〜 (@kasaikobo) 2017年6月4日
なんだか送料もったいないですね…( ̄▽ ̄;) pic.twitter.com/EpcdfILaZP
しかし、一方では緩衝材として新聞紙を利用することで、良いこともあるようです。
下記ツイートのように緩衝材として使用された新聞紙の記事内容に注目する人もいるようです。
荷物の梱包に使ってある新聞紙にクーポン券があって超ラッキー pic.twitter.com/GP4HtWaT16
— やま🗻 (@AZABU_LAHAINA) 2017年7月14日
外国から届く荷物の、梱包に使われている新聞紙やチラシを見るのが好きです。今日ドイツから来た荷物には、クロスワードパズルをやった跡が。こんな風に人の営みの欠片に触れると、なんだか嬉しくなってしまいます。これは古今東西限らず、ですねw pic.twitter.com/vHngKj9bCK
— メルキュール骨董店 (@Mercureantiques) 2014年3月13日
確かに自分の興味関心のあることが掲載されていると少し嬉しい気持ちになるかもしれません。
多少の良いことはあるかもしれませんが、あまりオススメしないことを次の章で話していきたいと思います。
新聞紙は身近にあるし、使いたくなるエア!
でも、使い方を間違えるとトラブルになるエア!
身近にある新聞紙を緩衝材として使用したい気持ちは十分にわかります。リユース活動としても大変素晴らしいことであると思います。
しかし、新聞紙だけを緩衝材として使用することはオススメしません。新聞紙のみの梱包作業を行うことにより起こりうる発送側と受取側の状況は以下の通りです。
それぞれの項目を詳しくみていきましょう。
新聞紙を丸める作業と詰める作業は任意の緩衝材にするのに時間がかかります。新聞紙の丸めた大きさが希望の大きさよりも大きくなってしまった場合は量を少なくし、小さくなってしまった場合は量を多くする必要性があります。
新聞紙は圧縮する具合により、緩衝材としての硬さを調節することができます。商材によっては都合が良いこともありますが、悪いこともあります。
新聞紙を丸めた際に、好みの硬さにすることができなかった場合に再度丸め直す必要性があります。緩衝材としての統一性がないため、慣れないうちは作業時間がかかってしまうことがあります。
受け取り側は開封した瞬間に「丁寧」か「乱雑」と感じてしまいます。新聞紙を緩衝材として使用している人が一概に綺麗な新聞紙を使用しているとは言えません。開けた瞬間にほこりが舞うことや、匂いのするものもある場合があります。さらにくしゃくしゃの新聞紙に商品が包まれていると少し残念な気分になるかもしれません。新聞紙で梱包された商品を見て「わぁ~綺麗で丁寧な梱包~」と感じる人は少ないでしょう。
新聞紙の状態によってはインクやほこり、ちりが開封時に手に付着する可能性があります。
また、植木鉢やガーデニング資材など、屋外保管してあるものを新聞紙で梱包すると、汚れや水分を新聞紙が吸収してしまいます。
発送側も綺麗な商品を梱包して出荷したが、緩衝材が汚くて商品が台無しということでは残念な気持ちになるでしょう。受け取った顧客のことまで考えられる運営者になりたいものです。
「こんなに多くの新聞紙が?!」と思う人がいるかもしれません。
実際に新聞紙で梱包してある商品を出してみると、意外と新聞紙の量は多いです。上記ツイートにもありましたが、箱の半分以上を新聞紙で詰めている人もいます。
新聞紙は隙間があると「もっと入れたほうがいいかも...もっと...あと少し...」と詰めることに専念してしまいます。
詰める側は圧縮して詰めるので、量的には詰めていないつもりになります。しかし、受取側は開けることで新聞紙が大きく開くことになります。そうなると、新聞紙の多さに驚きますよね。
その新聞紙を家庭用のゴミ袋(大)に入れてみるとわかりますが、結構な量であることがわかります。
新聞紙を緩衝材として使用することを少し考えさせられるエア!
でも、上手く使用すれば新聞紙も立派な緩衝材エア!
それでは、オススメの緩衝材をご紹介させていただきたいと思います。
オススメの緩衝材はズバリ!エアー緩衝材です。ご紹介する製品はエアー緩衝材製造機「フージンエアツイン」です。
機械一台あるだけで、商品を包む・箱内の隙間埋めを行うことができます。
ピロータイプはダンボール内の商品の隙間埋めに
バブルタイプはダンボール内の商品を包むために
発送側からのエアー緩衝材の良さを簡単にまとめると以下の通りです。
梱包する商品によって生産する緩衝材を選択できるところがフージンエアツインの良いところです。
通常のエアー緩衝材製造機ではフィルムを1種類しか生産できないタイプもあります。しかし、フージンエアツインは1台で2種類のフィルムの生産ができるため、他社製品とは異なる強みを持っています。
さらに詳しい製品情報については、FUZIN AIR公式ホームページ をご覧ください。
今回はネットショップ・フリマアプリ運営者が使用する緩衝材のオススメをご紹介させていただきました。
冒頭で新聞紙だけの梱包に否定的な意見を言いましたが、他の緩衝材と併用や白紙の新聞紙(無地新聞紙)の使用を行えば適切な梱包を行うこともできます。
商品に合った適切な緩衝材を使用することで、丁寧かつ綺麗な梱包をすることができるかもしれません。そして、梱包次第で店舗レビューや商品レビュー、受取評価が良い方向になっていくのかもしれません。